縁と直感

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紅葉が綺麗になってきましたね。
立川にある昭和記念公園へ行きたいと思いつつ、、、今年は近所で我慢することにします。

さて、今日は「縁と直感」について。

私は物にも人にも「ご縁」があると感じています。良くも悪くもその時学ぶことがあるから一緒になり、学び終えたら二度と会えない会わない関係になることもある。それは追わずに次へいきなさいという、サイン。

また、面接で落ちたり家が決まらなくても、それは縁がなかったということ。もっと合うものが他にあるということ。

全ては流れ行くもの。
出会ったのはご縁、去りゆくものもまた必然。
その日の流れというものがあり、うまくいかない時は「そういう時」だからジタバタしない。

そして、直感を大事にしています。それはあらゆるものから、道端の草や空や車の列、人の波などなどからひらめくこと、やってくること。それは宇宙からのアクセスであり、直感と呼ばれるものなんだろうと思います。それを大事にすることが宇宙の法則に乗ることなんではないかと思います。

わたしは、宇宙は単純な法則で回っているのだろうと思います。頭でこねくり回してあれこれ考えることよりも、ヨガなどで自分をシンプルなフラットな状態にしておくことで直感を感じて、それに従うこと。つまり人間は筒であり、歌う時の身体そのものなのではないでしょうか。

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