コーチング


今年に入ってからコーチングを受けています。気になることについて話し、次の展開を考え実行し、また報告して考え、というのをコーチと2人で行うのです。

そのおかげで、様々なことが続くようになってきたし、前向きになってきました。私は自分のことを話す相手がなかなかいないし、いてもこれほどどっぷり自分のことは話せないだろうから、やはり職業としてのコーチの必要性はあると思いました。

自分1人だと漫然と自分のことをだめだと思ってしまったり、解決策まで考えが及ばなかったのですが、そこを冷静にさせてくれたり励ましてくれたり。

その中で、歌うことについてモチベーションが上がったり、日々の進歩に目が向いたりするようになったのはほんとに小さな変化なのですが重要なことで、それによって自分の価値を認めることが出来てきた気がします。

前回の投稿の、なんでも中途半端、、という言葉が頭の片隅に巣食っているのは確かだけれども、わたしは私の人生を後悔ないようにしなければ、と思うのです。母も母で、そうは言ってもいろいろ思うところはあるのだろうしまだまだ気力があるようだし、中途半端、という言葉1つに捉われてはいけないなと思うのです。

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