ハイヤーセルフ
最近、第六感 ひらめきと直感のチャンネルを開く方法という本を読みまして。
いつも感じてたことがバッチリ書いてあってびっくりしました。
詳しくは読んでいただきたいのですが、1番ビビっときたのは「ハイヤーセルフに従う」という内容です。
私がティーコゼーとかぬいぐるみとかおもちゃとか帽子とか絵とか、を作っている最中は、とにかく夢中で集中してて。そしてあらかじめ設計図や下書きをしないで、第三の目に見えるままに手を動かしていくのです。やっているうちに次の一手が見えてくる。逆に言えば、それが見えないと良い作品にはならないのです。
わたしにはそれが普通なんだけど、この本を読んで、それがハイヤーセルフと繋がっている状態なんだと知りました。
突然、ハイヤーセルフ、なんて言って引かれてますかね??^^; でも、これは歌っていても感じることなんです。歌っていて天と繋がってる感じがしたり、身体が開かれた感じがしたり、考えて動くのではなくてピンときて動けるようになっていたり。その感覚が、ハイヤーセルフとつながる、ということなんですね。
すごーく納得しました。イメージは、頭のずーっと上でハイヤーセルフと繋がっていて、体や自我は無くて、足が地面を捉えている絵。
子育てしていると、ほんとーーーに毎日バタバタで、まだ1人だから子供のする一つ一つのことにいちいち神経取られて疲弊するのですが。つまり自分のことはなんにもまとまって考えられないわけで、それが逆に言えば直感を鍛える訓練になってるのではないか?などと思ったのでした。
というわけで、この本オススメです。