曇りのちショートケーキ

今日、多摩川の施設にて、郡読を初めてしました。10数名で、一緒に様々な歌詞や詩を読むのです。声の力、言葉の力をお届けすると共に、それは誰でも出来ることなので、ご一緒にやりましょう、と呼びかけて行うことも可能。喋ることで口周りや表情、身体を使ってぽかぽかして、体温も上がって感情も豊かになる。そんなことを目指すのが郡読です。

今回初めて参加しましたが「歌うように喋ればいいのです」と指導のアナウンサーの先生から言われていたのに、やはり地声で押してしまいました。届けなきゃ!こんな弱い声では届かないのではないかしら?などいろいろな想いが交錯して。台詞を通す声は地声でもなく、頭声でもなく、もう少し別のところにあるのかなあと思いました。

今回は完全にアウェイでしたが、昨日の聖歌隊のようにホームだろうが今日のようにアウェイだろうが、最高のパフォーマンスが出来るようにならなければと思ったこのクリスマスでした。やはり、思うようにできないと自分が惨めですからね・・・。。

帰宅後は日取りのおかげで家でゆっくりできました。今日はケーキをホールの半分食べちゃいましたよ!別にクリスマスはケーキを食べる日ではないのですが、刷り込みとは恐ろしいもので、なんとなくケーキ、しかもショートケーキの「ホール」が食べたくなるのでした。

 

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