Livery Mamaさんにて
先日、茅ヶ崎市のLivelyMamaさんのイベントたまゆらたまて箱にお邪魔してきました。
LivelyMama は、主宰の高橋今日子さんが古民家を改造して「子どもと一緒に第二の人生を思い切り楽しみたいママや、夢や目標、自分自身の可能性に向かってまだまだ頑張りたい!ママ」たちを応援する場として始められたプロジェクトです。サイトもかっこ良いのです。
その高橋さんとはひょんなことで繋がったのですが、、、更にそんな出会いって重なるものですね。ご縁としか思えないほどの。
実は、たまゆら会場で、こども創育Laboratorio代表 の杉下さんにお会いしました。その日はこどもたちと光と影を使ったアートで遊んでいて、子どもたちが楽しそうに、思いつくまま遊んでいるのが印象的でした。下の写真は、廃材の筒の中から光を出し、その上にこども達がセロファンを置いて遊んだところ。とても綺麗で、私も手を出したくなりました。そして、杉下さんはイタリアのレッジョエミリアアプローチを毎年学ばれているというお話を伺い、一生勉強なんだなと感じました。
沢山お話させて頂く中で、私のやりたいのは「自由に表現できる感性」を育む活動なんだな、とおぼろげながら思いました。
誰しも心には表現の芽を持っているのだけど、それが出てくるか出てこないかは環境などで大きく違う。それを自由に出せるように引っ張るのが、、、役割、、なのかな。まだわからないけど、とにかく、そっちの方向らしい。それはたぶん、主に音楽によって。そして色や形によっても。
そんなことをふっと感じた日でした。