ヴォイストレーナーと名乗る
これまで何年も何十年も、私は、ヴォイストレーナーと名乗るのが怖くて、自信もなくて、世の中に対して、自分は何者か、ということを言えないまま保留にしてきました。合唱団の指導はするけど仲間の1人のような感じで。
でもいい加減そろそろ、と思って、この度えいっと腹をくくりました。
私が何より魅力的に感じるのは、、
・コーラスの歌の伸び悩みをしている人が、レッスンでできるようになること。
・日常生活で声が出にくい人が、レッスンで楽に出せるようになること。
・歌を使って、身体が楽に動くようになること。
つまり、声のお医者さんになりたかったんだ、と気づきました。もう既に歌えるけれどもっと上手くなりたいという方は対象ではなく、少し不便を感じている方へ、力になれたらと思います。
これからはちゃんとプロとして覚悟を持って、お金もいただき、歌や声で困っている人のところに、声のお助けマンのように参上して、お役に立てたら何より私が救われます。
いろいろなケースに対応できるように、これからも勉強を続けていきます。
まだ何にも始まってないけど、気持ちだけは覚悟決めたので、今日はその宣言をさせていただきました。