浜松へ

数日前に突然思い立って、

今日は浜松の楽器博物館へ行って来ました。
来週の短大講義に少しでも役に立てば、との思いからです。
以前からこの博物館が面白かったよ、と評判を聞いたり
チラシをもらったりしていたので
興味がありました。
実際行ってみて、民族音楽好きとしては
かなり興奮&集中して見ました。
トルコや韓国やイランやインドが同部屋とか、
ギターの隣にディジェリドゥとか、
いろんな楽器が同等の価値として並べられているのが
とても良かったと思います。
全部見た感想は、、、世界広しといえども
人間の考える事は同じようなものだなあ、ということ。
楽器分類法が弦、打、管という分け方ではない国も沢山ありましたが
中身はその3つが主であり、地域や文化による違いによって
何の素材で出来ているか、どんな場面で使うものなのか、
どのような装飾を施しているかなどという違いが生まれ、
数々のその地域特有の楽器になっているのだなと思いました。
楽器体験コーナーでは写真にあるような単純でかつ
とても面白いものがありました。
(上の写真は、竹筒をサンダルで思いっきり叩く楽器です。)
保育の現場で使えそうなものも・・・沢山ありました!
さて、その画像をipadにまとめようとしたら・・・!
入らない〜〜!どうして??
機械音痴には涙もの。。
オット様を待つ事にします・・・。
ともかく。
新幹線で行くだけの価値のある博物館でした!!

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