テーマは、歌による心身の回復。

こんにちは。

今日は、私の教室が持っているテーマについてお話しします。以前も書いているのですが、また新たに書いてみますね。

みなさん、歌の教室というとどんなイメージがあるでしょうね。芸術を習う、オペラを教えてくれる、ドレスが着られる、素敵なお部屋でグランドピアノ、防音壁、発表会、、、などでしょうか??…残念ながら私の教室には全部ありません。えーー!!笑

費用的に持てないという事情もありつつ、、オペラを教える教室とはそもそものコンセプトがちょっと違っている、ということがあるので、ここからは私の過去のことをすこしお話ししましょう。

私は、幼少期から歌って踊るのが大好きな子供で、近所の女の子を家に呼んでは、ゴーストバスターズの曲に振り付けをして一緒に踊っていました。小学校からはずっとコーラスに魅了され、大学では全国大会で金賞が常連の団体で連日練習していました。

ですが、大学は声楽学科を選んだんですね。そして当時好きだったのは民族音楽。ケチャとか和太鼓とかホーミーとかヨーデルとか大好きでした。育ったのも山のある田んぼの真ん中の家で、山で遊びまわっていました。ですので、歌う事に魅了されて追求したいと思って、好きで声楽学科に入ったにも関わらず、決してヨーロッパの歌や発声法や舞台に興味がたくさんあったわけではなく。むしろ民族音楽の方に転向しようかなどと真剣に考えていました。

そんなでしたので、だんだん歌うのが辛くなって、レッスンに行くのも嫌になって、日本語の創作オペラが専門の声楽の先生に「日本語のオペラは日本語がよく聞き取れないですよね」などと失礼なことを言って破門になったりしたのでした。。破門になる少し前に先生との関係が悪化した頃、本当に鬱っぽくて過食もしていました←嘔吐はできず食べるのみで太る一方でした。。

そんな時、それでも毎週レッスンはやってくるのですよね。休むという勇気もないので仕方なく行くわけです。一応真面目なので練習も少しはしていくのです。で、レッスンは毎回、体操▶️呼吸法▶️発声▶️歌、と進みます。

体操では体を伸ばしたり、支える筋肉をつけるための筋トレ的なこともしました。呼吸法では、深く吸って少しずつ長く吐くとか、短く吐くとか。発声では、舌を出して発声い、上を向いて発声、とにかくスピードに乗って音程の高低を発声、などなどなど。そして歌では、体をしっかり使って外へ外へ声を出して歌います。

そんなことをしているうちに、鬱が明けたのです。
鬱が明けた時は自分でわかりましたし、ああ、これは声を出したからだな、と実感したのです。(ちなみに大学卒業時には先生との関係は修復できないまま、でも会話はできるくらいまでにはなりました、、)

実際、それから今に至るまで、コーラス指導や個人レッスンをしていると、最初は呼吸も浅くて表情も暗かったのに、レッスン後は気持ちよくなって深い呼吸ができ表情も明るくなった、ということがほぼ100パーセントです。以前、コーラス団体のパールティースの皆さんに書いていただいたアンケートをこのブログでも紹介しましたが、それは練習の効果についてのアンケートでした。http://singmylife.soprano.jp/blog/blog/2020/03/30/歌うことは心身を解放する?!データ取り%E3%80%82/

やはりほぼ全ての方が、練習後は何らかの快適さを獲得できているんですね。

このような、自分の経験。そしてコーラスでの実証。それらを踏まえて改めて、声を出すことや歌うことは、心を回復させる、ということに確信を持てました。

そして、その人が心身ともにスッキリして、一瞬でも幸せを感じることで、その人の周りの身近な人にも、子供やパートナーや親や職場の人にも幸せが伝染するといいなと思っています。

そんなことが、私の教室のテーマなんです。一度受けていただいた方には、なるほど、と思ってもらえるでしょうか?

とはいえ、レッスンは体操、呼吸、発声、歌と進みますので、そこは他の教室と同じかもしれませんが、上手になって舞台に乗るということではなく、心身を解放させることを目的にして生徒さんの状態を見ながら進めています。声が出にくい方、体がちょっとしんどい方など、楽になると思います。

現在はオンラインでレッスンをしています。

無料体験30分がありますので、お気軽にどうぞ(^^) ketschenjp@yahoo.co.jp みちるとひらく カネコヨウコまで「無料体験申し込み」とお書きください。


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