あの日から変わったこと

3月11日震災の日に感じた不思議な事。

その日からずっと思っていた事。
地震のそのとき、バイト先の机の下に隠れていたら
棚から物が落ち、人が叫び
いつの間にかタイムカードを押さずに
避難することになっていました。
そしてその日の仕事はそれで終わりになりました。
「いつのまにか」というのが正しい感覚でした。
そして「ああ、自由だ」と思いました。
その日、私のいた場所では
「〜しなければならない」ということが
既に喪失され、いつのまにか
無事に帰ること、生き延びることが、
多くの人の共通の大切なことになっていました。
多くの人は自分の大事な人に連絡しようとしていました。
仕事より命が、急にフォーカスされたあのとき。
振り子が一気に今までと違う方向へ振られたのを
まざまざと感じました。
今迄迷っていたことをスパッとやめるか、始めるかしよう。
決断をすぐにしよう。
はっきりどっちに進みたいか意思表示しよう。
と、避難している間に私は思いました。
それから今までその思いは変わらず、
より心に定着してきています。
あの日から私の中で何かが変わってしまったのです、まさに。
しかも良い方向に。
迷っている時間はない。
何をしてもいい。
好きな事をするなら思い切りやればいい。。
「人生は自由なんだ」
ということを強烈に感じました。
・・・そして、もうひとつ大事な変化がありました。
いままで私はまさに「平和ぼけ」でした。
原発のことやエネルギーのこと、政治のことも知らず、
知ろうとぜずにきました。
でも今、ツイッターなどを通して様々な考えを知り、情報を得て
ようやく社会の問題へ目が開かれて来ました。
私にとっては、これは大きな大きな学びでした。
この自分の変化を受け入れ、
大事にしていきたいと思います。

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