シーズン到来

昨日から、首都圏は一気に冷え込んできました。

・・ということで
おでんが食べたいっ!てことで
早速仕込みました〜〜。
うちのおでんは、出汁(昆布+かつお)3Lに
醤油150ml+酒50ml、塩少々です。
だしの味は結構しっかりつけます。
今日は濃い口醤油を60mlくらい入れたので、だしが黒くなりました。
3Lも一気に作るので、大体3日間くらい継ぎ足して食べられます。
いつもの定番具材は、
大根、たまご、がんも、こんにゃく、ちくわ、はんぺん、もちきんちゃく
ほか練り物
ですが、今回は藤井恵さんの「圧力鍋の料理レシピ」に
おでんにレンコンや人参やブロッコリーを入れると書いてあったので
思い切ってレンコンを入れてみました。
いったいどんな味なんでしょうか?
あと今日は初めて、牛筋を使ってみました。
すじって、水で煮こぼして、洗って、お湯で煮こぼして・・と
手間がかかります。今回はお湯で煮るところを圧力鍋でがつんと
火を通し、柔らかくなりました。
しかし・・
いよいよもってそのうち義母に聞かねば解決しないと思うのですが、
すじに対する疑問が・・。
「茹でても茹でてもねっとりするのですが
どこまでが取り去る脂で、どこからが油っこくないコラーゲンなのでしょうか???」
ちなみに関西には「おでん」はないらしいのですが
黒い出汁の「かんとだき」というものはあるのだとか。
黒いってことは濃い口醤油なんでしょうか。
私は関西=薄口醤油、と思っていたのですが
義母は「薄口は塩分が高いでしょ〜?うちは濃い口よ」とのこと。。
うむ。使い分けているのでしょうかねえ・・
さて、おでんも仕込んだし、土曜日のデイサービスの準備します。
今回初めてやる曲が「あざみの歌」。
どれだけの方がご存知かなあ。

シーズン到来” に対して2件のコメントがあります。

  1. 市原 より:

    郷里の岐阜では、「おでん」と言えば味噌おでんのことでした。東京で言う「おでん」のことを「関東煮」と言いましたが、実家では食べたことはありませんでした。上京して初めて「おでん」を見たときはちょっと驚きました。食欲は全然湧いてきませんでした。
    ところで、娘がフルートを習い始めました。

  2. yoko より:

    岐阜でも関東煮って言うんですね!神戸ではそう言うと聞いていたのですが、岐阜でもですか〜びっくりしました。 フルート、楽しそうですね!応援してあげてください。

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