声を出すこと
糸井重里さんが書いている、ほぼ日刊イトイ新聞の中の、今日のダーリン、というコラムがあります。毎日更新されてしまうので、今日の分は今日しか見られません。
ここに、今日は声のことが書かれています。3/26の分です。
昔はもっと声を出して挨拶やお話していたのに、今では匿名でなんでもできてしまう。だけど声は出さないと出なくなるよね、という内容。
これに激しく同感です。
声は出さなきゃ出なくなるんですよね。そして、不思議とそれとともに気持ちも出なくなるように思います。
挨拶をするっていうのも、声に乗せて気持ちが外に出てることなんだとおもいます。
でも出てればなんでもいいかっていうとそれも違って。
その人の出す声がどんな声かによって、その時の気持ちとか体調がなんとなくこちらに伝わってきたりします。
声は一つのバロメーターだなと思うのです。
今度のワークショップでは、今の気分の声を出してもらったり、あえて設定した高さや大きさの声を出してもらったりしようと、考えています。外側からくっ付けられた、今の気分にはない声を出すことでどんな変化を感じるでしょうか。
いろいろな事を感じられるワークショップにしたいと思っています。
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