新しい門出に

以前、神田のドイツ料理店「神田ガッセ」のオーナーだった

Sさんが、今度は小岩のご自宅で、こぢんまりとした
半ば会員制と言っていいようなサロン!?を開かれることになりました。
今月末がそのオープンで、
オープニングに、由来のあるお寺とそのサロンで、ミニコンサートを開かれるそうです。
そこで私も今回は合唱の方々と共に歌わせていただくことに。
曲は、長谷寺和讃と、早春賦、そしてフィンランドの民謡です。
私は今回初めてフィンランド語に触れた訳ですが、
発音を調べていると日本語とドイツ語の間の子のような感じ?!
がしました。ドイツ語と同じく、0ウムラウト、Uウムラウト(yと表記)
Aウムラウトがあり、母音はきわめて日本的な発音です。
明るくって、全体的にロシア語っぽい音の印象を受けました。
ただ文法が複雑だそうで、格変化がものすごーくいっぱいあるとか。
いつも語学を勉強したいと思うとき、
この地道な格変化にやられて挫折!してきました。
でも語学に楽な方法はないって言いますものね。
今回は短い民謡なので、文法も調べてみようかな。
さあ、春!
このミニコンサートのお話を受けて、
私にとっても新しい風が吹いて来た感じがします。
今迄会いたかったけど躊躇していた人、
答えを保留にしてきた事柄に
答えをだして、積極的に会いにいきたいと思っています。

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