クロージングパーティー

今朝も書きました、鶴川にあるstudio stickさん。 若い作家さんが、2人で改装したギャラリーです。 

今日はそこで、妹の企画展のClosing Partyに参加してきました。たくさんのお客様と共に、音楽とお酒と作品を楽しみました。 

私のおじのNOBUがギターを弾いてブルースを歌い(これがなかなかヨカッタ!)、生活便利グッズさんというデュオがギターとベースと歌で弾け!、私達が歌とキーボードと打ち込みで演奏しました。

作家さんもお客様も含め、美術の人と音楽をする人 、それぞれ表現の方向の違いはあれど、感度の高さや面白いことにくいつく感覚、押し出しの強さや、針の振り切りの凄さは同じでした。皆さん一見静かでも、お話すると強烈な個性で、実は私達が一番控えめだったかもしれません。(そんなことない?)

ギャラリーのお二人は、穏やかでいながら芯がきっちりあって、作家や作品を大切に考えている、愛が感じられる方々でした。

銀杏が綺麗に紅葉してはらはらと舞う道の目の前の、ガラス張りのギャラリーの中で、暖かい人と人の交流がありました。 初めて会う人と人が、気を許して話せたのも、スティックさんのお二人の世界ゆえだったでしょう。

おかげで、わたしは元気をもらって帰ってきました。 

みなさまありがとうございました!

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